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患者さんを力づける 医療現場のコミュニケーション
2008年7月 4日 20:56
「卵巣がん」の告知を受けました。
ホスピスカウンセラーを意図していた私ですが
まさか自分がガンになるなんて・・・思いもしませんでした。
コーチングのプロジェクト名は「はっぴーばーすでぃPJ」〜愛といのちの探究〜でした。
婦人科病棟は、女性にとっての象徴(子宮・卵巣・乳房)不妊治療・出産など
愛といのちにあふれる場所・・・。
自分が源泉・・・。
これは私が起こしたこと・・・。
適切・・・。
アップセットから降りた時、すべては繋がって観えました。
医療現場のパラダイムにも直面しました。
医療現場では、
「医師にお任せ(依存状態)」することが前提で
すべてが進んでいきます。
コーチングに触れていなかったら、
私は今「存在」していなかったかもしれません。
私を力づけ、アップセットから降り、分別し、可能を開くことができたのは
コーチングセンス、パートナーの皆さん、岸コーチのおかげです。
また、医療従事者の皆さん、家族、友人仲間のサポートがあったからです。
出会った患者さんにも、生きる勇気を貰いました。
「自分が源泉」の立場を取り、目の前の現実一つひとつを観て、
起きたことを引き受け続けるコミュニケーションが、
医療従事者の皆さんとのパートナーシップを創り、運も引き寄せた実感があります。
ガン闘病をきっかけに、「医療現場に違いを創る」意図が明確になりました。
医療現場にコーチングセンスは必要です。
力づけのコミュニケーションにより、救えるいのち、未来を創ることが可能です。
今の自分に何ができるか?
何をすることで、貢献したいか?
医療に機能するコミュニケーションセンスを拡げる意図で、
医療従事者の皆さんと患者さん双方が力づけられ
一つでも多くの命に貢献することが「生き甲斐」です。
自分のガン体験をシェアすることで、
時に力づけ、
時に反面教師になれたら・・・
自分が起こしたことに、Life(いのち・人生)に、
感謝や甲斐を創ることができます。
こんな風に捉えることができるのも、コーチングに出会ったおかげです。
探究を深めれば深めるほど、感謝や可能が湧いてくる・・・
今の私はとても大事なものを病気から、コーチングから学んだと想っています。
7月初め、宮城県検査技師学会で、「医療の原点」をテーマに
ガン患者の体験を講演させていただきました。
150名の医療従事者の皆さんの前で、緊張を感じながら
60分、コーチング講座でシェアするように、ただ言葉にしました。
私のほうがたくさんの"もの"を受け取らせていただいたように
想いました。
・・・最近、岸コーチが講座の中で紹介をしてくださっている
「患者さんを力づける 医療現場のコミュニケーション」小冊子は
今回の講演をきっかけに、創作したものです。
(岸コーチのイラストを描かれた)大阪講座の香西啓子さんの
素敵なイラスト入りです。コーチングセンスをしっかり表現して
ださっています。
医療現場での「あり方」とは何か、患者さんが求めているものは
何か、日々探究するきっかけのひとつになれたら・・・と
全国の医療従事者の皆さんに手にとってもらえるように
願っています。
■発行所 K&Kカンパニー
■著 者 川田容子(著)/香西啓子(イラスト)
■監 修 岸 英光
■価 格 150円
■発売日 2008年7月
■取扱い 川田容子(e-mail:ugn61696@nifty.comまで)
カテゴリー:監修
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